これまで大阪での41年間の生活をとおして、みなさんに体験して欲しい「大阪スポット」をご紹介します。
大阪城
- 所在地 ：大阪市中央区大阪城1-1
- 営業時間：9-17(入館は16:30まで)
- 休館日 ：12/28-1/1
- 利用料金：大人600円 中学生以下無料
- 最寄り駅：大阪城公園・森ノ宮・大阪城北詰・天満橋・谷町四丁目・大阪ビジネスパーク
今回は大阪といえばということで、「大阪城」「大阪城公園」「豊國神社」をご紹介します。
この写真でお分かりの通り、大阪城にはエレベーターがあります。
近代的というか、邪道というか…
中には、展示物が豊富にあります。
城の周囲の堀の様子。
写真にある「御座船（下記情報参照）」に乗り、ゆっくり観光するのもアリですね。
- 営業時間：10-16:30(最終便発)
- 休日 ：年末年始・荒天時は運休
- 所用時間：約20分
- 料金 ：大人(16歳以上)1,500円 小中学生750円 未就学児無料 65歳以上1,000円
- 販売所 ：大阪城天守閣の北、極楽橋西側の旧売店が「乗船券販売所」
見頃の時期はキレイに「桜」が咲きます。
ほかに「梅林」もありますよ。
豊臣秀吉を祀った「豊國神社」も公園内にあります。
大阪と言えば「グルメ」ももちろん良いですが、「大阪城公園」をはじめとしたスポットも良いですね。
大阪城公園は、「大阪国際女子マラソン」のマラソンコースとしても使われています。
天王寺動物園
- 所在地 ：大阪市天王寺区茶臼山町1-108
- 開園時間：9:30-17(5・9月の土日祝は-18)※入園は1時間前まで
- 休園日 ：月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12/29-1/1)
- 料金 ：大人500円 小･中学生200円 未就学児無料
- 最寄り駅：天王寺・阿倍野橋・新今宮・動物園前・恵美須町
天王寺動物園は『ナイトズー』がおすすめ
日中の暑さを避けるという意味もありますが、夜行性の動物など普段見ることができない姿を楽しめるのが魅力です。
- 開催時間 ：20時まで(コロナ禍は17時で一旦退場し、18時以降に入場だった)
- ライトアップ：17時ごろから開始し、17時以降は立ち入りできないエリアも有
- 混雑具合 ：19時以降がピークで、開催期間が週末なので子供連れで混雑する。
付近には「天王寺公園」「新世界」「通天閣」「スパワールド」「あべのハルカス」「四天王寺」などがあるので、興味があるものを絡めて行くと良いですね。
大坂冬の陣で徳川家康が本陣を置いた「茶臼山」もあの辺りなので、歴史好きの人にとっても良いでしょう。
宿泊場所として、新今宮には星野リゾートが運営する「OMO7大阪」もあるので、気になる方はチェックしてみてください。
舞洲（まいしま）
「舞洲」は、大阪市此花区にある人工島です。
「ネモフィラ」がキレイに咲くことでも有名で、野球やサッカーができる会場・ゴーカートが出来るサーキット・ヘリポート・特徴的な外観の清掃工場などがあります。
宿泊場所として「ロッジ舞洲」があり、近くには大阪万博会場の「夢洲」やベイエリアの「北港マリーナ」には、大阪市内で唯一とされる「北港ヨットハーバー」があります。
ロッジ舞洲
北港マリーナ（北港ヨットハーバー）
ヘミングウェイ
勝尾寺(かつおうじ)
- 所在地 ：大阪府箕面市粟生間谷2914-1
- 営業時間：平日・日祝 8-17 土曜日 8-17:30
- 利用料金：大人500円 小中学生400円 未就学児100円 2歳以下無料
- 評 価：グーグルマップ4.3(12月13日時点 評価数5361)
ここは大阪の北摂にあり『勝ちダルマ』が有名で、境内の至る所でだるまを見ることが出来ます。
勝尾寺は山の中腹にあるので、眺めがいい場所が多いです。
ここは紅葉の名所でもあるので、その頃は木々が色づいて一層キレイです。
だるまがちょっとしたアクセントになり、自然な感じでいい写真が撮れます。
ここは勝尾寺にある弁天堂で、弁財天さまは学問や芸能・音楽を開花させる神様として古くから信仰されています。
階段にも多数のだるまがあって、面白いです。
まとめ
一口に大阪といっても、梅田や難波だけでなく天王寺もあります。
他にもあまり知られていないスポットがたくさんありますし、メジャーなところを制覇した後はそういうところに行ってみるのも良いですね。
今後も少しずつアップしていこうと思うので、大阪観光の参考にしていただければと思います。
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