今年の6月に、大阪から名古屋に一泊二日で旅行した時のことを書いていきます。
旅行する時は事前に自分で調べてから行けば、より楽しむことが出来ますよ!
名古屋駅(待ち合わせで有名な金時計や展示されていたシャチホコや甲冑)
![名古屋駅の金時計](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/nagoya-station-clock-scaled.jpg)
![名古屋の金のシャチホコ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/nagoya-station-shachihoko-scaled.jpg)
![武士の黒い甲冑](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/nagoya-station-armor-scaled.jpg)
大阪から名古屋に着いて、まず目に入るのが『名古屋駅』です。
待ち合わせで有名な『金時計』や、今年はNHK大河ドラマの影響か徳川家康に関する展示物がいくつかありました。
吉田麺業 きしめんよしだ エスカ店(ランチで名古屋の名物をいただく)
基本情報
![名古屋のエスカ地下街](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/kishimen2-scaled.jpg)
- 所在地 :愛知県名古屋市中村区椿町6-9【エスカ地下街】
- 営業時間:11~15時半、17~20時(金は20時半、土日は21時)
- 電話番号:052-452-2875
- 定休日 :無休(元旦休み,エスカのお休みに準ずる)
- 席 数:49席(カウンター7席、テーブル42席)
- 支払い :カード・電子マネー可
- 評 価:グーグルマップで3.9(10月29日時点、評価数590)
名物の『きしめん』をいただく
![きしめんよしだの「かつ膳」](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/kishimen1-scaled.jpg)
![きしめんよしだのメニュー](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/kishimen3-scaled.jpg)
ここは名古屋の『エスカ地下街』にあり、他にも有名な店が多くありました。
今回の旅行では一泊二日のうち、一日目の昼・夜・二日目の昼をどこかで食べる必要がありました。二日目の朝は、ホテルで付いているプランを選んだからです。
そして、合計3回食事をする必要があったため『きしめん』『ひつまぶし』『味噌カツ』を食べようと思い、候補として探して今回の店に行きました。
きしめんとカツ丼のセットで量が多いかと思いきや、意外と小ぶりな印象でちょうどいいぐらいにおさまって良かったです。味も美味しかったです。
しら河 名駅店(名古屋駅近くで名物のひつまぶしを食べる)
基本情報
![しら河名駅店のメニュー表](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/menu-scaled.jpg)
- 所在地 :愛知県名古屋市西区牛島町6-24 アクロスキューブ名古屋 1F
- 営業時間:11~15時、17~21時半
- 電話番号:052-589-1358
- 定休日 :水曜日
- 席 数:70席
- 支払い :カード・電子マネー・QRコード決済可
- 評 価:グーグルマップで4.3(10月29日時点、評価数1191)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3TJ9L0+47TK1E+4EI4+BXIYP)
しら河の『ひつまぶしセット』
![しら河名駅店のひつまぶし](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/hitsumabushi-scaled.jpg)
どれを頼もうかと思い、上ひつまぶしのセットにしようかと思ったんですが、ふつうのひつまぶしセットと違いが分からなかったので店員の人に聞いたら、そんなに違いがないようだったのでふつうの「ひつまぶしセット」を注文しました。
店員の子が丁寧に説明してくれたんですが、内容を把握できず聞き直すほどでもなかったので、だいぶ適当に食べました。最後にお茶を持ってきてくれると言ってたと思いますが、おそらく声かけないとダメっぽかったので思い切ってお願いしました。
薬味も豊富で、たしか言ったらお替りが貰えたと思います。”うなぎとご飯”だけではなく、薬味やお茶とか味変じゃないですが自分の好みに応じて、楽しみながら食事をすることが出来ました。
ハミルトンホテル レッド(伏見駅近くで泊まったリーズナブルなホテル)
基本情報
![名古屋のハミルトンホテルレッド](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/nagoya-hotel-1--scaled.jpg)
- 所在地 :名古屋市中区栄2丁目7番5号
- 時 間:チェックイン14時、チェックアウト11時、24時間営業
- 電話番号:052-203-8310
- 朝食時間:7~10時
- ドリンク:ウェルカムドリンク17~20時
- 評 価:グーグルマップで3.9(10月29日時点、評価数276)
![](http://image.moshimo.com/af-img/0032/000000000628.gif)
このホテルは名古屋でも中心部で、『名古屋』と『栄』の間の『伏見駅近く』にあります。
お手頃な値段ですが、17~20時までに着いたらアルコールを含めてドリンクをいただけます。
楽天トラベルのサイトで確認して頂ければと思いますが、部屋も広く作業が出来るように机もありました。
ハミルトンホテルレッドの部屋・サービス・モーニングなど
![ハミルトンホテルレッドの朝食](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/nagoya-hotel-breakfast-scaled.jpg)
朝食付きのプランにしましたが、ご覧のように美味しい朝食をいただきました。
特に印象に残ったのは、女性の店員さんの『気遣い』です。
朝食を作った後に僕が食べ終わるのを見計らって、何も言っていないのに食後のコーヒーを『絶妙のタイミング』で持ってきてくれました。
その場には僕一人ではなく他のお客さんも居たし、その人は朝食だけではなくコーヒーの用意を含めて仕事がある中だったので、いい意味で『かなりビックリ』しました。
黒豚屋 らむちぃ(ネギたっぷりの名古屋の味噌カツ)
基本情報
![黒豚屋らむちいのメニュー](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/misokatsu-menu-1-scaled.jpg)
- 所在地 :愛知県名古屋市中区栄3丁目15-6 栄STビル B1
- 営業時間:11~15時半、17時半~22時半
- 電話番号:052-241-1664
- 定休日 :年中無休(元旦のみ休み)
- 席 数:43席
- 支払い :カード・電子マネー不可
- 評 価:グーグルマップで4.3(10月29日時点、評価数913)
黒豚屋らむちいのネギたっぷりの味噌カツランチ
![黒豚屋らむちいの味噌カツランチ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/misokatsu-1-scaled.jpg)
名古屋で味噌カツといえば、『矢場とん』が思い浮かびます。
ですが、実は前に一度行った時に知人にそこはご馳走して貰ったことがありました。
そうした経緯で、観光しようとするコースでどこかないかな~と探したところ見つけたので行きました。
感想は、何と言っても『ネギの量』でしょうw
このメニューを頼むことからも分かるように、僕はネギはだいぶ好きです。
しかしここのボリュームはすさまじく、残さず食べましたが最後の方は気持ち悪くなるぐらいネギが多く感じました。
メニューの写真にあるように、「ごはん」「赤だし」「キャベツ」はお代わりできるようなので、たくさん食べたい方にももってこいです。
久屋大通公園・久屋大通庭園フラリエ・大須商店街・大須観音
![久屋大通公園](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/hisaya-street-2-scaled.jpg)
![名古屋の電波塔](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/hisaya-street-1-scaled.jpg)
泊まっていたホテルから、歩いて栄まで行きました。
『久屋大通』というメインストリートが歩きやすくて良かったです。
![久屋大通庭園フラリエ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/hisaya-street-3-scaled.jpg)
![フラリエの中](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/hisaya-street-4-scaled.jpg)
名古屋の電波塔が『久屋大通公園』の中にあり、南に通りを下っていくと『フラリエ』という庭園がありました。
この辺りを歩いている時に、グーグルマップを見ていたら『矢場町』という駅があったので、『矢場とん』に名前が近いな~と思って周りを見ていたら本店がありました。
後で調べてみたら、『矢場とん』は「矢場のとんかつ」の略称ということで、地名が由来のようでした。
![大須観音](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/hisaya-street-7-scaled.jpg)
この辺りに『大須商店街』という大きな商店街があって、写真を撮ろうと歩いたのですが良いのが撮れませんでした。
この写真は『大須観音』のものですが、ブラっとこの辺を見た後に『大須観音駅』から地下鉄に乗りました。
名古屋城(尾張名古屋は城でもつと言われた日本の名城の一つ)
基本情報
![名古屋城](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-castle-scaled.jpg)
- 所在地 :愛知県名古屋市中区本丸1-1
- 営業時間:午前9時~午後4時30分
- 休園日 :12月29日~31日、1月1日
- 電話番号:052-231-1700
- 入場料 :500円
~名古屋城へ行くまでの失敗談~
実は名古屋城に行くときに『大須観音駅』から名古屋城に向かい、乗る前に全体の路線図を見て「何回か乗換しないとな~」と思って乗りました。
次の『伏見』かその次の『丸の内』で乗り換えてもう一回乗り換えれば着くんですが、席に座れたので『丸の内』で乗り換えることにしました。
それで『桜通線の名古屋』から名古屋城に行けるかな?と思い、売店の子(留学生か外国人だった)に聞いたら「行ける」と言ったので乗りました。
それで名古屋駅に着いたら、主要なターミナル駅だったという感じです。当然引き返して乗り換え、目的地の『名古屋城駅』に着きました。
地元の人なら迷うはずのないことだと思いますが、よく調べていなくて名古屋は2回目だったのでミスしました。
予定はギッシリ詰めていないし、あとの用事も柔軟に変えれるように組んでいるので、今後も軽く失敗もしながら旅をしていきます。
名古屋城の売店・天守閣・堀・お土産など
![名古屋城の売店に居たネコ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-castle-5-scaled.jpg)
僕が行った時は、天守閣の工事をしていて中に入れなかったです。そして、地下鉄「名古屋城駅」から行ったので東門から入りました。
![名古屋城の売店の看板](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-castle-4-scaled.jpg)
![売店で買ったグリーンティー](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-castle-3-scaled.jpg)
![名古屋城の石垣に関して書かれた立て看板](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-castle-2-scaled.jpg)
![目印が書かれた石垣](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-castle-1-scaled.jpg)
![目印が書かれた石垣](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-castle-0-scaled.jpg)
![名古屋城で買ったお土産](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/nagoya-souvenir-scaled.jpg)
「石垣に目印がある」というのは、他の城ではほとんど見られないんじゃないでしょうか?
このことを地元名古屋の人に話しても、知っている人はいませんでした。その土地に行くと「知らない発見」がたくさんあります。
僕はこういう「トリビア的」なことを知るのも好きなので、他の場所で知った事があれば今後も積極的に共有していきます。
移動手段の比較『大阪~名古屋』(新幹線、近鉄、在来線、バス)
![『大阪~名古屋』の移動手段の比較画像](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/osaka-nagoya.png)
- 新幹線
- 近鉄特急
- バス(夜行・高速)
- JR在来線
『大阪~名古屋』を移動しようとするとき、その方法として大体この4つです。
特徴として、上図のようになります。
その中で僕は年齢的なこともあり、すごく疲れるのは避けたいので『新幹線』か『近鉄特急』の2択にしようと思いました。
書かれている料金からさらに値段を下げようと思えば、チケットショップで切符を購入したり、株主優待券を利用したり、在来線であれば青春18きっぷも時期によっては使えます。
そういうのも踏まえて僕はどう考えたかと言えば、”新幹線はお金はかかるけど早い”、”近鉄は時間はかかるけどゆったり行ける”と思い、「行きと帰りでどっちも利用しよう」と思いました。
ですがもう少し調べてみると、JR東海ツアーズから買える『ぷらっとこだま』というのがあって、それは文字通り「こだま」しか乗れませんが「こだま指定席+飲み物」がついていて、名古屋まで4800円で行けました。
それを知ってどうなったかというと、近鉄特急を価格・時間の両面で上回ったので、選択肢が『ぷらっとこだま一択』になり往復でそれを使いました。
![新幹線の中でビールとスナック菓子](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/beer-snack-scaled.jpg)
![新幹線でハイボールとお土産で乾杯](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/highball-snack-scaled.jpg)
往復でそれぞれアルコール(お菓子は別途購入)を飲みながら、1時間程度で到着しました。
他に選択肢として近鉄特急『ひのとり』でゆっくり移動するのも一度体験してみたいと思うので、機会があればそちらも記事にしようと思います。
まとめ:満足度の高い旅にするために、事前に計画を考えよう!
![まとめ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/10/summary-2.jpg)
現在リライトで、全体の文章構成を含めて考え中です。
もうしばらくお待ちください。
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