大阪コスパ最強『寿司ランチ7選』お手軽に食べよう!

大阪 寿司屋 7選

僕は大阪に住んでいて、ふらっと食べ歩きすることが多いです。

今回は、その中から『大阪にある、お手頃なお寿司屋さんを7つ』ご紹介します。

この記事を読むと、気になるお店が実際にはどんな感じかを知ることが出来ます。

・実際に行った
・グーグルマップで高評価
・ニュース記事や、SNSで見た


ざっとこの3点を基準にお店を選んでいるので、参考にしてくださいね!

目次

春駒 本店(天満)

  • 所在地:大阪市北区天神橋5-5-2

人気店と聞いたので、一番すいている時間の「15時ぐらい」に着きましたが、それでも少し並んでいました。

しかし、それほど待たずに入店出来ました。

注文したのは、「上にぎりランチ」と「日本酒」。

追加で「マグロ」と「うなぎ」、それに名物の『あさりの赤だし』を頼もうと思ったけど売り切れで、「魚の赤だし」にしました。

時間的に『あさりの赤だし』を食べれると思ったんですが、残念ながらダメでした。

ここで、簡単に「赤だしの違い」を説明します。

~「あさりの赤だし」と「魚の赤だし」の違い~

まず「魚の赤だし」の値段は300円で、写真を見ての通り一般的な大きさで、ふつうに美味しかったです。

そして、名物の『あさりの赤だし』の値段は550円と「倍近く」になります。

しかし、その分「見た目のインパクト」というか、「ボリュームが半端ない」みたいです。

~「本店」と「支店」の違い~

僕が行ったのは本店で、日本一長いと言われる「天神橋筋商店街」の本通りから、少し入った所にありました。

近くに支店もあり、そちらは「本通り」にありました。

両者の違いとして「店の大きさ」があり、支店の方が大きいようです。本店は「カウンター席」が多く、その分回転も早いみたい。

対して支店は本店に比べて「規模が大きく」、寿司を握る職人の関係もあり「提供速度は劣る」感じ。だけど、テーブル席も多いので「ゆっくり出来る」利点もある。

それと、注文したネタの内容が「若干違う」みたいです。

~あさりの赤だし(本店と支店での)の違い~

僕が調べた感じだと、本店のあさりの赤だしは「すごくボリュームがある」のに対して、支店の方は「ふつうの大きさ」のようです。

『お手頃な値段』で食べれて、正確なお会計は忘れましたが3千円代で「クレジットカード」も使えました。

亀すし 総本店(梅田)2025年3月30日に閉店

  • 所在地:大阪市北区曾根崎2-14-2

ここに行ったのは土曜の開店前11時頃で、すでに列ができていました。

11時半に開店後の入店は、1巡目で入れました。

この辺りは寿司屋が多く、並びには『縄寿司』、次に紹介する『亀多寿司』も近くにあります。

亀多寿司にはランチメニューがありますが、間違って亀すしのメニューと思わないように注意が必要です。

注文したのは、とろうなぎまぐろかんぱちいくらお酒(白鹿)です。

本当は、はまちを注文しようと思いましたが無く、似た魚のかんぱちを案内してくれました。

「はまち」と「かんぱち」の違い
「はまち」と「ぶり」は同じ魚で、「かんぱち」は別の魚。
「はまち」「ぶり」「かんぱち」はアジ科ブリ属の魚ですが、種類が違います。

日本酒は、熱燗で出して頂けました。

全体的な印象は、比較的静かにさっとお寿司を食べるイメージです。

ネタの提供が早いのもありますが、僕自身は退店したあとに時間を確認すると、滞在時間は15分ほどでした。

お店によってスタイルが違うので、自身の目的と合っているか事前に確認した上で、訪れると良いですね!

隣には、こちらも人気の「縄寿し」があります。

亀多寿司 本店(梅田)

  • 所在地:大阪市北区曽根崎2-5-25

ここは亀すしの近くにあり、注文したのは「上定食生ビール」です。

本当はメニューを分けて撮りたかったんですが、取材感を出してしまいそうで控えました。

見づらいですがメニューも写るようにしたので、そちらをご覧ください。

汁物もセットで、値段とクオリティを考えてもお得な印象です。

女性店員の方と、観光客やほかのお客さんとも気さくなやり取りが見られました。

僕は話していないので会話を強要するわけではなく、フランクで家族的な感じのお店という印象を持ちました。

元祖ぶっち切り寿司 魚心 本店(梅田)

  • 所在地:大阪市北区堂山町5-4

ここは、サイトで予約可能な時間の中で最速の、11時半で予約し早めに到着。

お店は11時に開店だったようで、店員さんに尋ねたら早く入ることが出来ました。

頼んだのは「特盛にぎり定食」で、お客さんは観光客の外国人も多い印象でした。

お店は梅田の東通り商店街にあり、すぐ近くには梅田店もあり、メニューは若干違いました。

魚心梅田店のランチ
魚心梅田店のランチ

赤だし付きのランチが800円から食べられ、値段・クオリティ・ボリュームと人気なのも納得です。

支払いはポイント分を引いて少額でしたが、カード決済ができました。

本等鮨海馬(北堀江)

  • 所在地 :大阪市西区北堀江1-15-22
  • 営業時間:11:30-14 17-22
  • 定休日 :不定休
  • 席  数:40席
  • 支払い :カード・QRコード決済可 電子マネー不可

外観は本格的な寿司屋と思えないですが、北堀江は大阪の地域の特徴としてオシャレなエリアなので、こういうのもアリなのかな~と感じました。

僕は開店時間の11時半に行きました。

同じ時間帯で、アジア系の観光客がお店に来ていました。

本等鮨海馬:水槽の中にいるスッポン?
店外の水槽にいました
本等鮨海馬
こちらは、大きな陶器の中にいました

開店時間より少し前に着いたので、スッポン?かカメのようなのが外にいたので、記念に写真を撮りました。

僕はにぎりを中心に食べたかったので、『竹にぎり12貫』にしました。

寿司は高い所だと青天井なお店もある中、個人的にはリーズナブルな値段で本格的なお寿司を食べれたな~と思いました。

店内にも水槽があって、カワハギがいました。

大興寿司 本店(新世界)

  • 所在地:大阪市浪速区恵美須東3-2-18

ここは大阪でもディープなスポットとして有名な、通天閣近くの「新世界」にあるお店です。

本店と南店が近くにありますが、今回は本店を利用しました。

頼んだのは、生ビール(500円)・穴子(150円×2)・マグロ(150円×2)と、メニューの中でもひときわお得感が高そうなネタを多めに注文しました。

写真の上部にあるのは、一番右の赤い容器が醤油真ん中が甘だれでした。

最初はどちらか判別が付かなかったので、1つを先に少し取り、確認したあとに塗りました。

2皿目は、うなぎ(300円)・イカ(200円)・さば(150円×2)です。

ここは、目の前にある白い紙にえんぴつで商品名を書き、四角い木の箱に入れ、職人さんがそれを確認したあとに商品を提供するスタイルでした。

赤だしは3種類(魚・玉子・あさり)あり、魚と玉子は150円で、あさりは300円です。

僕が頼んだのは「魚の赤だし」で一般的なお椀の大きさですが、隣の方は大きな器で提供される「あさりの赤だし」を頼まれていました。

ほかに小鉢で提供しているのが美味しそうに見え、注文しようと思ったけど断念したものがあります。

おそらく「生ガキにポン酢をかけたもの」ですが、確信が持てず用紙に書けませんでした。

それでお会計がいくらだったかというと、ビールも飲みけっこうな量のお寿司も食べたのに、驚きの2050円でした。

ほてい鮨 本店(上本町)

  • 所在地 :大阪市天王寺区上汐3-4-22
  • 営業時間:平日 土曜 12~22:30(LO 22) 日 祝 12~22(LO 21:30)
  • 定休日 :毎週月曜(祝祭日 その前日の月曜は営業)
  • 座席数 :カウンター18席 座敷3~30名
  • その他 :喫煙可

ここは「上本町」にあるお店ですが、地下鉄の最寄り駅でいうと「谷町九丁目」となり、混同しやすいエリアです。

ランチタイムは12~13時で、14時から変更があるようなので注意が必要です。

僕が頼んだのは「にぎり(A)セット」です。

にゅうめんが、思っていたよりも大きなお椀で出てきました。お昼時で、近くに勤める会社員も利用されていました。

お会計は、ランチセットのみではカード決済ができないという表記がありました。僕の場合は確認すると、ビールも頼んだこともありカードでの支払いが可能でした。

ほてい鮨 近くの自販機
お店の近くにあった、大阪らしい自販機

これはお店のものではないですが、近くにあり面白そうだったので試しにやりました。

ほてい鮨 近くの自販機で出た中身
「今日いち!(200円)」の中身

100円の方も試そうと思いましたが、売り切れのためか選べなかったので、200円の「今日いち!」のみの利用です。

大阪には、ほかにも気になるお寿司屋さんが目白押し

鮨場七十二候(肥後橋)

  • 所在地:大阪市西区京町堀1-4–4

このお店は肥後橋にあり、大阪の中心となる市街地エリアの内の一つです。

見ての通りお手頃な値段にもかかわらず、「にぎり」だけでなく「巻物」「サラダ」「汁物」までついていました。

全てカウンター席で、ランチ時は外で待っている人もいるからか、回転は早そうでした。

ランチの支払いは、「現金」か「PayPay」とのことでした。

値段に対して「ボリューム」があり、「本格的な味」を楽しみたい方は一度行ってみてください♪

久呂寿し(あべの)

  • 所在地:大阪市阿倍野区松崎町2-3-37

このお店は阿倍野区にあり、エリア的には天王寺駅の近くにあります。

行く前に少し調べたけどあまり情報が得られず、事前に見たものより「上握り盛り合わせ」の値段が、かなり上がっていました。

どうしようかと少し悩みましたが、予定通り「上握り盛り合わせ」と「日本酒」を注文。

以前の価格だと上と並の価格があまり変わらず、お手頃な値段で上のお寿司を食べられる印象でした。

しかし、この値段となるとお手頃というよりは、普通の値段という感じです。

なので、次に行く機会があれば「並握り盛り合わせ」を中心に、お酒と他の料理も頼むかな~という感じです。

寿し割烹 魚市 あべのアポロビル本店

  • 所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-31 きんえいアポロビルB2

このお店は阿倍野のアポロビルにあり、アポロシネマで映画を観たあとに行きました。

半券が使えるかな~と思ったからで、行ったときに店員の人に言われて気付きましたが、券が使えるのは17時以降でした。

それを聞いて他のお店にしようかとも思いましたが、せっかくだしと思いそのまま昼食を食べました。

寿し割烹魚市 メニュー

頼んだのは「にぎり寿司定食」だったと思います。

見た目や内容的にもバランスが良く、店員さんもとても丁寧に接客していただけました。

すし一喜(天美店)

すし一喜天美店
  • 所在地:大阪府松原市天美東6-18-39

「ヒトサラ」の「大阪府のおススメの寿司店ランキング」に載っているのを見て、訪問。

その中でこのお店は5位で、お手頃な値段で食べれそうな印象を持ちました。

すし一喜のランチメニュー表

僕はせっかくなので2200円の「ぜいたくランチ定食」にしましたが、「サービス定食」をはじめ、もっとお手軽に食事を楽しむことも出来ます。

すし一喜の地酒メニュー表

それと「おすすめの地酒」を、この機会にと思って飲みました。

すし一喜で地酒の飲み比べ

僕は鈍感で何となくしか違いが分からなかったですが、『種類の違うお酒を飲み比べる』のも楽しみの一つですね!

店員の女性や店主の方も対応がよく、写真を見てお分かりの通り「飲み比べのお酒の瓶」を写真が撮りやすいように、席まで持ってきてくれました。

すし一喜の「ぜいたくランチ定食」
すし一喜の茶碗蒸し
すし一喜の季節のアイス
食後のコーヒー

にぎり」「天ぷら」「茶碗蒸し」「アイス」「コーヒー」までついて、ゆっくりさせて貰ってから帰路に着きました。

お会計は3150円で、「クレジットカード」での支払いも可能でした。

まとめ:大阪でコスパよく、お寿司を食べよう!

まとめ

大阪には「お手頃で、美味しいお店」がたくさんあり、今回ご紹介したのは僕が実際に行ったお店だけです。

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この記事を書いた人

40代・関西在住
4つの力(貯・増・守・使)を習得し、稼ぐ力をつけるためブログに挑戦中
紹介するところの魅力を上手く伝えられるように、頑張ります!

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