今回は、今年はじめに大阪から和歌山に「家族旅行」した時のことを書きます。
南紀白浜マリオットホテルに子連れで宿泊
![南紀白浜マリオットホテル](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/hotel-shirahama-300x176.jpg)
- 一泊二日で『南紀白浜マリオットホテル』に宿泊
- 「大阪~和歌山」は高速道路を使い、車で移動
- 『アドベンチャーワールド』に行く
- 「海鮮」など土地のものを食べる
- いくつかの「スポット」に立ち寄る
- 「串本」や「潮岬」あたりまで行く
1月末か2月のはじめ辺り、パンダの一部が中国に返還される前の時期に行きました。
昨年メインのクレジットカードを「AMEX」に変えたこともあり、ポイントを使って初めてマリオット系のホテルに泊まりました。
僕の個人的な目的は2つで、「白浜のマリオットホテルに泊まる」と「アドベンチャーワールドに行く」でした。妻はいろいろ行きたい所があったようで、僕はおおかたそれに乗っかりました。
初日は朝から車で移動し、「千畳敷」で昼食。その後「アドベンチャーワールド」→「とれとれ市場」→「ホテル」という行程。
2日目はいくつかスポットへ行き、道の駅で休憩しながら潮岬を目指す予定でした。
和歌山旅行1日目:千畳敷でマグロカツバーガーを食べる
![マグロカツバーガー](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/burger-tuna-225x300.jpg)
![千畳敷](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/senjojiki-300x202.jpg)
まずは「千畳敷」で昼食を食べ、その後「アドベンチャーワールド」に行きました。
![パンダ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/panda-225x300.jpg)
![園内の動物](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/animal-225x300.jpg)
![ホワイトタイガー](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/white-tiger-225x300.jpg)
![ペンギン](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/penguin-111x300.jpg)
![イルカショー](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/dolphin-225x300.jpg)
今回はじめてアドベンチャーワールドに行ったんですが、「イルカのショー」も良く、昼からの利用ということもあって全部は見れませんでした。ですが、感想は『思っていた以上に楽しかった』です。
以下に「アドベンチャーワールド」の情報を簡単にまとめます。
アドベンチャーワールドの営業時間・料金など
![南紀白浜アドベンチャーワールド](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/adventure-world-225x300.jpg)
- 所在地 :和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
- 営業時間:10~17時(20時の時もあり)
- 休園日 :HPカレンダーで要確認
- 入園料 :5300円
和歌山旅行2日目:三段壁と近くの森商店に寄る
![南紀白浜マリオットホテル](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/hotel-shirahama-0-225x300.jpg)
はじめて泊まったマリオットホテルでは「気持ちのいい接客」をしていただけました。
白浜はかつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われ、日本三古湯のひとつに数えられていたようです。
その温泉にも、ホテルでゆっくり入れました。
![三段壁](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/sandanbeki-rock-cliff-0-225x300.jpg)
![三段壁](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/sandanbeki-rock-cliff-2-225x300.jpg)
![三段壁](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/sandanbeki-rock-cliff-1-225x300.jpg)
![三段壁の記念碑](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/cliff-monument-225x300.jpg)
2日目は「三段壁」に行きました。そこの近くの「森商店」という店でシーフードなどを食べました。
![三段壁近くの商店](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/cliff-store-225x300.jpg)
![店で買ったサツマイモ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/sweet-potato-225x300.jpg)
![イチゴ大福](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/strawberry-daifuku-225x300.jpg)
この辺りまでは予定通り進みましたが、実はこの近くの駐車場でやらかしました。
駐車場でぶつけた件と道の駅椿はなの湯に寄って食事
![道の駅、椿はなの湯](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/roadside-station-0-225x300.jpg)
車の運転は妻の方が経験豊富で、僕はずっとペーパードライバーだったこともあり「サブ」という位置づけで、いつも妻と交代しながら運転しています。
1日目は妻がメインで運転してくれ、僕は交代で少し運転。2日目を僕が多く運転するということで、「一つ目の道の駅」まで妻が運転しました。
![道の駅、椿はなの湯](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/roadside-station-1-225x300.jpg)
ですが、三段壁の駐車場で停めていたところからバックで車を出す時に、後ろの車に「ドンっ」とやってしまいました。停車中の車に妻がぶつけてしまい、こちらの車内のモニターにも大きく映っていて、同乗してそれを見ていた僕は「まさか」と思いました。
そのまま立ち去るわけにいかないので、相手の人が帰ってくるまで待って「事情」を説明。相手の人は家族連れで、車はおばあちゃんの所有。しっかりしてそうなおばちゃんが運転?で、へこんだ部分をスマホで撮って「後日連絡」という運びになりました。
![道の駅、足湯](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/roadside-station-2-225x300.jpg)
妻は長年運転しているのにゴールド免許だけど、僕は慎重な性格のためか妻の運転を「いつか事故しそうで怖いな」と同乗して思うことがよくありました。そして、妻はこれまで事故をあまり経験していないからか、余計に「やってしまった」ということで、ひどく気にして神経質になっていました。
僕も事故は初めてで、スマホで「こういう場合どうなるんだろう?」ということを調べました。その結果、おそらく停車している車だから「物損事故」で運転免許の点数が引かれる事はなく、妻のゴールド免許は変わりません。あとは、相手と修理費用などについて誠意を持って対応すればよく、「そこまで大きく捉える必要はないかな」と思いました。
その後、妻が「もう少し運転する」と言って運転しましたが、明らかに精神面が影響していました。潮岬までの道は下道で時間が掛かりそうだったので、『今回は途中で引き返そう』ということで道の駅から僕が代わって運転しました。
![](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/seafood-lunch-scaled.jpg)
車を運転したら、事故はつきものです。しかし一番よくないのは、今回のように「小さなアクシデント」に動揺して運転を続け、「より大きな事故を招く」ことです。
まず「事故を起こさないようにする」のは必須です。だけど、万が一そうなっても冷静な対処を心掛け、動揺したら「しばらく休憩して落ち着く」か「交代できるならする」方が良いです。
そして結局、事故のあとどうなったか?というと、先方から連絡があって前から傷もあるし、今回のはそんなに大きなへこみでもないからということで「お咎めなし」でした。
個人的には、「相手の車にぶつけて傷つけた」ことは事実なので、何らかの形でお礼出来ればと思ったんですが、「そういうことも必要ないですよ」と言っていただき、妻も大変感謝して一安心したようです。
まとめ:楽しいドライブ旅行のために
![まとめ](https://satonotanuki.com/wp-content/uploads/2023/08/summary.jpg)
ドライブや他の交通機関を使う場合もそうですが、楽しい旅の『一番の土台は安全』ということを身をもって体験しました。
そのために、「ゆとりを持ったスケジュール」と「落ち着いた心持ち」が大切です。
今後もそうした事に気を付けて、「楽しい思い出」を増やしていきます。
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